信州調査隊が行く~の、スピッツ隊長です! (`・ω・´)ゞ
真冬の富山湾岸調査報告!
北陸日本海の冬のちょい旅、晴天率の低い時期の貴重な晴れ予報をみて「氷見市」へ出かけてきました。
途中、今回の旅のメインテーマである「雨晴海岸」からの立山連峰の絶景を無事、楽しむことが出来たので、旅の拠点とした氷見のホテルへ向かいます。
朝5時過ぎに自宅を出発して、オール下道で10時30分には氷見漁港に到着しました。
こちら、氷見漁港の2階には「魚市場食堂」という直営店があるのです。
朝から営業しているので、早めのランチをいただきます。(早めに行かないと大混雑で売り切れることもあるので、早めの行動が良いです。)
お店の一押しメニューは「氷見浜丼」、大盛り、並盛り、小盛りと3種類あって、大盛りの「はんさ盛り」はすでに売り切れ。
並盛りの「やわやわ盛り」をいただきます。
良いですね~、お刺身の花です♪
赤身が少ないので、彩り的にはそれなりですが、富山湾らしいネタが並んでいます。
たっぷりブリとイワシ、いただきます。
さらに「漁師汁」付きですから、こんろでグツグツと煮た熱々のあら汁もいただけます。
氷見らしく大きな「つみれ」が入ってます、小鉢にも氷見特産の「ながらも」(もずく)が。
お値段も良いですが、内容的には十分満足なランチでした。
魚介一番だしの食堂ラーメンとかも気になるメニュー。
富山と言えば「寒ブリ」が有名ですが、今年は1月の中旬で水揚げが終わってしまったそうです。
脂ののった寒ブリも食べたかった。
お店のある2階から、一回の市場の様子を見ることが出来ます。
セリは早朝に終わってますが、ケースに入った新鮮な魚介が並んでいます。
氷見も観光客が多く集まるので、早めに開いているお店があると助かります。
「魚市場食堂」はこちら。