2024年10月19日
【アジ入れ食い!~ カマスも釣れた!!】 釣った魚でソロキャンプ ♪
信州調査隊が行く~の、スピッツ隊長です! (`・ω・´)ゞ
富山湾ちょい旅の3日目。
この日の課題は、前日の釣りデビューでぼうずだったので、何としてもお魚をゲットすること!
で、結果ですが・・・釣れましたよ~♪

この日は朝の6時30分頃から、キャンプ場前の海岸で投げ釣りにチャレンジ。
夜明け前から釣っていた方々がちょうど納竿するタイミングで、場所が空いたのです。
が、やっぱり釣れず・・・アタリも何もない状況で、またまた根がかりでルアーを一つ失ってしまうという。( ノД`)シクシク…
新しいイカ墨の後は二つ三つあったので、夜明けにイカは何杯か揚がった様子は見られました。

キャンプ場へ戻って朝食を済ませて、本日の作戦を練ります。
このまま何も釣れずに終わるのはなんとも悔しいので、安定の「サビキ釣り」も視野に入れて、行動することにしました。
釣り具を背負って、チャリで黒部の道の駅の隣にあるショッピングセンターPLANTで、サビキの仕掛けとサビキ用の餌を購入。
その足で、近くの「石田フィッシャリーナ 釣り桟橋」という、専用施設へ出かけてみます。
港内の突端でルアーを投げてみましたが、やっぱりアタリは皆無・・・
ならばと、買ってきたサビキの仕掛けで小物を狙うもこちらも反応なし・・・( ノД`)シクシク…
家族連れや本格派まで、たくさんの釣り客が並んでいましたが、どこもつれている様子はなく、風も強めだったので条件も悪いみたいです。
で、場所替えします。

やってきたのは「入善漁港」(上の画像の下の方)です。
実は、朝の移動途中でここに寄ってみたところ、サビキでアジが釣れていたのです。
ここなら間違いなく、豆アジは釣れそうで、自分にとっては最後の砦、背水の陣。(笑)
はい、釣れましたよ~!
もう、入れ食い、鈴なり、アジがたくさん掛かります。
竿先のプルプルって感覚、いいもんですね~♪

豆アジサイズから、12cmほどの型まで、仕掛けを落とすたびにアジが釣れます。
そんなに要らないので、夕飯に食べる分だけと、途中から小さいのはリリースして、型の良いものだけをいただくことに。
20匹くらい釣ったところで、小さなバケツが魚で窮屈になったので、止めようかなと思ったところで、ちょっとだけ強いアタリがあり・・・
釣りあげてみたら、なんと「カマス」が掛かってます。
豆アジを捕食しに回遊してきたようです。
サビキだとアジも一緒に釣れちゃうので、ここで小さなルアーに替えて、足元を探ってみたら、ルアーでもカマスが釣れました。

カマスも2尾釣れれば十分なので、ここで自分は納竿。
見ていた地元の方々も、カマスが釣れるんならと、竿を持って集まり始め、そこからカマス祭りが始まってました!(笑)
最後に夕飯のおかずを無事ゲットすることが出来ました。良かった、良かった。

釣った魚は美味しく、全部食べる!
キャンプ場の炊事場は湧水が流しっぱなしなので、魚の処理にちょうど良い。
カマスは開いて、塩焼きにします。

アジは、こんなに要らなかったなあ・・・(笑)
セラミックのナイフしか持っていないので、この小さいのを3枚におろすのが、けっこう大変な作業で・・・
日が暮れちゃいましたが、なんとか全て処理が完了。
20数匹のアジも塩を振って寝かしておいて、その間に宴の準備です。

焚き火の準備をして、カマスの塩焼きから始めます。
これは「水カマス」なので、水分が多めのタイプ。
なので、両面をじっくり焼いて、水分を飛ばします。
最後にお醤油を少しだけ垂らして、イイ感じに焼けましたよ。

アジは片栗粉をまぶして、素揚げにしてから、イカやホタテを加えてトマトソースで煮込みました。
トマトソースの海鮮パスタでいただきます。

こうして無事、釣った魚でソロキャンプを楽しむという、今回のちょい旅の目的を果たすことができました。
お腹いっぱい、美味しくいただきましたよ、海辺のソロキャンプ、新たな楽しみが増えましたね♪

こうして釣りデビューが終わりましたが、反省点がいくつもあって、やっぱり一度、やってみないと様子がわからない。
改善点を整理して、また次回につなげたいと思います。
長文のお付き合い、ありがとうございます、これも大事な忘備録なのです。
サビキ釣りで釣果の上がった「入善漁港」はこちらです。
富山湾ちょい旅の3日目。
この日の課題は、前日の釣りデビューでぼうずだったので、何としてもお魚をゲットすること!
で、結果ですが・・・釣れましたよ~♪
この日は朝の6時30分頃から、キャンプ場前の海岸で投げ釣りにチャレンジ。
夜明け前から釣っていた方々がちょうど納竿するタイミングで、場所が空いたのです。
が、やっぱり釣れず・・・アタリも何もない状況で、またまた根がかりでルアーを一つ失ってしまうという。( ノД`)シクシク…
新しいイカ墨の後は二つ三つあったので、夜明けにイカは何杯か揚がった様子は見られました。
キャンプ場へ戻って朝食を済ませて、本日の作戦を練ります。
このまま何も釣れずに終わるのはなんとも悔しいので、安定の「サビキ釣り」も視野に入れて、行動することにしました。
釣り具を背負って、チャリで黒部の道の駅の隣にあるショッピングセンターPLANTで、サビキの仕掛けとサビキ用の餌を購入。
その足で、近くの「石田フィッシャリーナ 釣り桟橋」という、専用施設へ出かけてみます。
港内の突端でルアーを投げてみましたが、やっぱりアタリは皆無・・・
ならばと、買ってきたサビキの仕掛けで小物を狙うもこちらも反応なし・・・( ノД`)シクシク…
家族連れや本格派まで、たくさんの釣り客が並んでいましたが、どこもつれている様子はなく、風も強めだったので条件も悪いみたいです。
で、場所替えします。
やってきたのは「入善漁港」(上の画像の下の方)です。
実は、朝の移動途中でここに寄ってみたところ、サビキでアジが釣れていたのです。
ここなら間違いなく、豆アジは釣れそうで、自分にとっては最後の砦、背水の陣。(笑)
はい、釣れましたよ~!
もう、入れ食い、鈴なり、アジがたくさん掛かります。
竿先のプルプルって感覚、いいもんですね~♪
豆アジサイズから、12cmほどの型まで、仕掛けを落とすたびにアジが釣れます。
そんなに要らないので、夕飯に食べる分だけと、途中から小さいのはリリースして、型の良いものだけをいただくことに。
20匹くらい釣ったところで、小さなバケツが魚で窮屈になったので、止めようかなと思ったところで、ちょっとだけ強いアタリがあり・・・
釣りあげてみたら、なんと「カマス」が掛かってます。
豆アジを捕食しに回遊してきたようです。
サビキだとアジも一緒に釣れちゃうので、ここで小さなルアーに替えて、足元を探ってみたら、ルアーでもカマスが釣れました。
カマスも2尾釣れれば十分なので、ここで自分は納竿。
見ていた地元の方々も、カマスが釣れるんならと、竿を持って集まり始め、そこからカマス祭りが始まってました!(笑)
最後に夕飯のおかずを無事ゲットすることが出来ました。良かった、良かった。
釣った魚は美味しく、全部食べる!
キャンプ場の炊事場は湧水が流しっぱなしなので、魚の処理にちょうど良い。
カマスは開いて、塩焼きにします。
アジは、こんなに要らなかったなあ・・・(笑)
セラミックのナイフしか持っていないので、この小さいのを3枚におろすのが、けっこう大変な作業で・・・
日が暮れちゃいましたが、なんとか全て処理が完了。
20数匹のアジも塩を振って寝かしておいて、その間に宴の準備です。
焚き火の準備をして、カマスの塩焼きから始めます。
これは「水カマス」なので、水分が多めのタイプ。
なので、両面をじっくり焼いて、水分を飛ばします。
最後にお醤油を少しだけ垂らして、イイ感じに焼けましたよ。
アジは片栗粉をまぶして、素揚げにしてから、イカやホタテを加えてトマトソースで煮込みました。
トマトソースの海鮮パスタでいただきます。
こうして無事、釣った魚でソロキャンプを楽しむという、今回のちょい旅の目的を果たすことができました。
お腹いっぱい、美味しくいただきましたよ、海辺のソロキャンプ、新たな楽しみが増えましたね♪
こうして釣りデビューが終わりましたが、反省点がいくつもあって、やっぱり一度、やってみないと様子がわからない。
改善点を整理して、また次回につなげたいと思います。
長文のお付き合い、ありがとうございます、これも大事な忘備録なのです。
サビキ釣りで釣果の上がった「入善漁港」はこちらです。